聖学院広報センター

学校法人聖学院広報センターの公式アカウントです。卒業生、在籍生徒、保護者、教職員はもちろん、聖学院の教育、日本の教育に関心を持たれているみなさん、そして社会や未来に夢を描くみなさんとつながりたいと思っています。

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マガジン

  • The story of Seigakuin 卒業生紹介

    たくさんの聖学院の卒業生が社会で活躍しています。卒業生は聖学院の宝物であり、めざす教育の答えでもあります。順調なときも、そうでないときも、いつでも聖学院は一緒です。卒業生を誇りに思い、そして応援しています!

  • NEWS note SEIGAKUIN

    サステナビリティ、DX、イノベーション、グローバルなどをテーマとした聖学院の各学校の授業、イベント、課外活動を取材して、ニュース記事として配信します。 聖学院に関心のある方はもちろん、学校教育に関心のある方、若い世代の活躍に興味のある方にも読み応えのある記事をお届けします。 聖学院の先進的でユニークな取り組みをお楽しみください。

  • 聖学院 教員募集情報

    学校法人 聖学院が設置する、聖学院幼稚園、聖学院小学校、聖学院中学校・高等学校、女子聖学院中学校・高等学校の教員募集情報です。

  • 聖学院のSDGs

    聖学院各校のSDGs推進につながる教育活動の記事を集めました。

  • 聖学院関連note記事

    聖学院について書かれたnoteの記事を集めてみました。

記事一覧

【Z世代の活躍!Vol.4】世界にヲタ芸を広めるミッション!|#070 稲垣 航輝さん

被災地を巡ると「人々のエネルギー」が見えてくる

聖学院広報センター発行『NEWS LETTER No289 Dec.2024』

聖学院高等学校のSTEAM教育実践レポート:ボックスアート

聖学院中学校・高等学校 理科(物理・化学・生物) 非常勤講師 募集中!

これからの世代との思いがけない交流

DX授業実践:レーザーカッターでインテリア小物製作(女子聖学院中学校高等学校)

サイエンスと共に未来へ〜Bound for the future with Science〜 サイエンスアゴラ2024に聖学院中高、女子聖学院中高が出展 (2024/10/26・27開催)生徒の感想

新たな教室で新たな未来を!|#069 小川 浩次さん

vol.20|”自分はできる”という感覚を大切に

サイエンスと共に未来へ〜Bound for the future with Science〜 サイエンスアゴラ2024に聖学院中高、女子聖学院中高が出展 (2024/10/26・27開催)

「子どもは自ら育つ存在である」を信じた保育を実践|#068 谷島 直樹さん

Designship2024で、デザインのとびらとして話した内容を公開します

やりがいは生徒たちの反応と新しいことへのチャレンジ|#067 茨田 恭介さん

結果よりも内容を重視する生き方を学びました|#066 中山 竜太さん

タイ・チェンライで大規模な水害がありました/聖学院中高はメーコック財団、アブアリ財団を支援する募金活動を開始します

【Z世代の活躍!Vol.4】世界にヲタ芸を広めるミッション!|#070 稲垣 航輝さん

聖学院中学校・高等学校 卒業 毎年、創立記念祭(=文化祭、以下記念祭)には、たくさんの卒業生が学校に遊びに来てくれます。 稲垣 航輝(いながき こうき)さんも今年来てくれた卒業生の一人。 「まさに”オンリーワン”の面白い活動をしている卒業生が記念祭に遊びに来てくれたんだけど、noteで紹介するのはどうかな?」と聖学院中高の先生から連絡があり、さっそく取材させていただきました。 いつもであれば、ある程度のプロフィールがわかっている状態で取材をしているのですが、今回の稲垣さん

被災地を巡ると「人々のエネルギー」が見えてくる

J:COM安心安全チーム、埼玉担当の和田です。一年前の今日のことを、みなさんは覚えていらっしゃいますか?晴天の元日、初詣を終えて近所のガソリンスタンドで車を洗っていたときにスマホから緊急を告げるアラートが鳴り響き、何事かと慌てて飛び込んだ事務室のテレビが信じられない光景を映し出していました。「何かしなければならない」と頭ではわかっていても行動に移せない自分がいました。 しばらくして、自らの足を動かして人を助けに行った大学生たちを、能登から遠く離れた埼玉で見つけました。丸一年

聖学院広報センター発行『NEWS LETTER No289 Dec.2024』

特集 聖学院高校GIC その根幹にリベラルアーツあり 最新号(No.289)はこちらからダウンロードしてご覧ください。 ↓

聖学院高等学校のSTEAM教育実践レポート:ボックスアート

BSSの2023年度カタログ巻頭ページにて、聖学院高等学校(東京・北区)で2021年度より高校課程に開設された「Global Innovation Class」でのSTEAM教育について、担当の先生方3名から伺ったお話を掲載しました。 記事の反響を受け、2023年度の聖学院高等学校のSTEAM教育の授業実践をレポートしていきます。 聖学院高等学校のSTEAM教育についての巻頭ぺージの記事はこちら▼ 前回のSTEMA教育実践レポート:DEDEkit レイヤーの彫刻の記事はこち

聖学院中学校・高等学校 理科(物理・化学・生物) 非常勤講師 募集中!

聖学院中学校・高等学校は2025年度の理科(物理・化学・生物) 非常勤講師の募集をしています。 ※募集期間 〜2025年1月14日(火)郵送必着 ※選考日程 1月18日(土) 筆記、面接 詳しくは募集要項をご確認ください。 聖学院中高は未来を担う生徒たちを、ともに学びながら、育んでいく仲間を募集しております。 聖学院中高の理科教育 聖学院の理科教育は、実験・観察を通して「知的好奇心」を育む実践を積み重ねてきました。 中学校では知的好奇心の芽を育てることを重視しており、

これからの世代との思いがけない交流

2024年6月、一通のメールが舞い込みました。 仕事をしているとよく目にする「株式会社〇〇の…」ではなく「高等学校」「ボランティア団体」の文字。 あら、めずらしい!と読み進めると「4月のEarth Day TokyoのイベントでBee Eco Wraps Japanのブースを見て、インタビューさせてもらえないか」といった内容。 これが「女子聖学院中学校高等学校 ボランティア団体 ecomame」さんとの交流の始まりでした。 メールは現在高校1年生の生徒さんから。 「自

DX授業実践:レーザーカッターでインテリア小物製作(女子聖学院中学校高等学校)

10月、教育活動DXを推進している、女子聖学院中学校高等学校にてレーザーカッターでプロトタイプに挑戦する授業が行われました。 使われたのはBSSのオーロラアクリル板 ※1とVIVIWARE社の開発したプロトタイピングツールVIVIWARE Shell※2。この2つを使用し、インテリア小物を製作する工芸の授業です。 ※1 片面に偏光フィルムが熱蒸着された2mm厚のアクリル板です。光が当たる角度によって、オーロラ色に見えるのが特徴です。 ※2 描いた絵を写真で取り込んだり、サイ

サイエンスと共に未来へ〜Bound for the future with Science〜 サイエンスアゴラ2024に聖学院中高、女子聖学院中高が出展 (2024/10/26・27開催)生徒の感想

ブース・プログラム運営: 聖学院教育デザイン開発センター DX教育ユニット、GX・SX教育ユニット、 聖学院高校グローバルイノベーションクラス(GIC)、 聖学院中学グローバルイノベーションラボ(GIL)  サイエンスアゴラに参加した生徒たちの感想を掲載します。 生徒たちにとってサイエンスアゴラの経験はとても良い学びになったと思います。 今まで知らなかった新たな技術や、日本で起こっている問題への関心が深まった 聖学院中高 中2 鈴木 春希さん 【感想】 普段、聖学院や

新たな教室で新たな未来を!|#069 小川 浩次さん

聖学院高等学校 卒業 今年、聖学院中高のPCルームのリニューアルが行われ、このたびフューチャーセンターCとして生まれ変わりました。 リニューアル業務を請け負っていただいたのは、教育、学校を専門にICT環境整備、空間デザインを行う株式会社JMCという会社ですが、なんと偶然にもその会社に聖学院高校の卒業生が所属していると聞きました。 しかも取締役だと言います。 PCルームがどのようにリニューアルされるのか興味もあり、工事開始直後のタイミングで、卒業生の小川 浩次(おがわ こう

vol.20|”自分はできる”という感覚を大切に

2024年2月19日公開記事の再掲となります。 学校でのICT活用に訪れたさまざまな変化を、Google との出会いを切り口に語る本シリーズ。 今回は聖学院中学校・高等学校の 山本 周 先生にインタビューしました。 現在、教員3年目で情報科主任をしています。 「ものづくり、ことづくりを通して世界に通用する人材の育成」を教育目標とした2021年開始の高校新クラスGIC(グローバルイノベーションクラス)のSTEAM、Projectのリーダー、中学情報プログラミング、高校新クラス

サイエンスと共に未来へ〜Bound for the future with Science〜 サイエンスアゴラ2024に聖学院中高、女子聖学院中高が出展 (2024/10/26・27開催)

ブース・プログラム運営: 聖学院教育デザイン開発センター DX教育ユニット、GX・SX教育ユニット、 聖学院高校グローバルイノベーションクラス(GIC)、 聖学院中学グローバルイノベーションラボ(GIL)  2024年10月26日(土)・27日(日)、お台場にあるテレコムセンターで開催された、科学技術振興機構(JST)主催のオープンフォーラム『サイエンスアゴラ2024』に聖学院中学校・高等学校、女子聖学院中学校・高等学校が出展しました。 聖学院中高、女子聖学院中高は2つの

「子どもは自ら育つ存在である」を信じた保育を実践|#068 谷島 直樹さん

聖学院大学 児童学科 卒業 聖学院大学にはゲスト講師の講義など多彩なプログラムで構成されるアセンブリーアワー※という時間があります。 9月25日(水)のアセンブリーアワーは、子ども教育学科の学生を対象として、聖学院大学の卒業生で現在は札幌の認定こども園「おかだまのもり」の園長を務める谷島 直樹(やじま なおき)さんの講演が行われました。 祖父、父と2代にわたり下水道関係の会社を経営する家庭に生まれ、3代目社長となる将来を期待されていた谷島さんは、家業を継ごうと工業高校に行

Designship2024で、デザインのとびらとして話した内容を公開します

こんにちは!デザインのとびら代表の東郷りんです。先日10/13(日)に今年で7回目となるDesignship2024に登壇させていただきました。メインのセッションのコンセプトは、多様な分野のデザイナーが、やっていることや作品とそこに至るまでの本人のストーリーや考えについて語るというものでした。当日お話させていただいた内容をスライドとあわせて記録しておきます。 イントロ はじめまして、東郷 りんと申します。どうぞよろしくお願いします。 わたしは「デザインのとびら」という、子

やりがいは生徒たちの反応と新しいことへのチャレンジ|#067 茨田 恭介さん

聖学院小学校 聖学院中学校・高等学校 卒業 時事通信出版局が発行している「教員養成セミナー」2024年10月号に、聖学院卒業生のインタビュー記事が掲載されているという情報が入りました。 神奈川県立平塚ろう学校で教員として活躍されている茨田 恭介(ばらだ きょうすけ)さんの記事で、4ページにわたって掲載されています。 『The story of Seigakuin』でも紹介したいと考えて、取材のお願いをしたところ、「よろこんで協力します。」と、ご快諾いただきました。 生徒

結果よりも内容を重視する生き方を学びました|#066 中山 竜太さん

聖学院高等学校 卒業 聖学院広報センターは年に一回、6月末に、卒業生、在校生保護者、教職員らを読者とする『ASF NEWS』という広報誌を発行しています。 ASF NEWSの読者の皆さんにアンケートへご協力いただいているのですが、このたび、カンタス航空の日本・韓国支社長である中山 竜太(なかやま りゅうた)さんから、聖学院の後輩のために協力できることがあれば協力したいというメッセージをいただきました。 中山さんのプロフィールを記事として伝えることは、聖学院の後輩、卒業生

タイ・チェンライで大規模な水害がありました/聖学院中高はメーコック財団、アブアリ財団を支援する募金活動を開始します

2024.9.16 タイ支援募金活動ご協力のお願いタイ・チェンライで大規模な水害がありました。 川沿いに立つメーコック財団が受けたダメージは特に大きく、写真のような状態です。 子どもたち、スタッフはみな無事ですが、建物やクルマ、備品、その他生活必需品が水没、あるいは水浸しになりました。再建には相当な額が必要です。 無国籍の高校生を支援するアブアリ財団の学生寮も浸水の被害に遭いました。 聖学院中高ではこれらの団体を支援するため、募金活動を始めます。みなさまのご協力を切にお願