聖学院広報センター

学校法人聖学院広報センターの公式アカウントです。卒業生、在籍生徒、保護者、教職員はもちろん、聖学院の教育、日本の教育に関心を持たれているみなさん、そして社会や未来に夢を描くみなさんとつながりたいと思っています。

聖学院広報センター

学校法人聖学院広報センターの公式アカウントです。卒業生、在籍生徒、保護者、教職員はもちろん、聖学院の教育、日本の教育に関心を持たれているみなさん、そして社会や未来に夢を描くみなさんとつながりたいと思っています。

マガジン

  • 聖学院のSDGs

    3本

    聖学院各校のSDGs推進につながる教育活動の記事を集めました。

  • NEWS note SEIGAKUIN

    1本

    サステナビリティ、DX、イノベーション、グローバルなどをテーマとした聖学院の各学校の授業、イベント、課外活動を取材して、ニュース記事として配信します。 聖学院に関心のある方はもちろん、学校教育に関心のある方、若い世代の活躍に興味のある方にも読み応えのある記事をお届けします。 聖学院の先進的でユニークな取り組みをお楽しみください。

  • The story of Seigakuin 卒業生紹介

    75本

    たくさんの聖学院の卒業生が社会で活躍しています。卒業生は聖学院の宝物であり、めざす教育の答えでもあります。順調なときも、そうでないときも、いつでも聖学院は一緒です。卒業生を誇りに思い、そして応援しています!

  • 聖学院 教員募集情報

    9本

    学校法人 聖学院が設置する、聖学院幼稚園、聖学院小学校、聖学院中学校・高等学校、女子聖学院中学校・高等学校の教員募集情報です。

  • 聖学院関連note記事

    88本

    聖学院について書かれたnoteの記事を集めてみました。

聖学院のSDGs

聖学院各校のSDGs推進につながる教育活動の記事を集めました。

くわしく見る

とうふづくりを通して自然や命のありがたさを知る

聖学院小学校2年生 生活科授業「おとうふづくり」 2025年1月21日(火)実施 聖学院小学校は授業を通して自然や環境について学んでいます。 そうした取り組みが評価されて、ユネスコスクール(キャンディデート)に認定されました。 生活科の授業の大豆の栽培もそんな取り組みの一つです。 昨年5月に植え、大事に育ててきた大豆が収穫されたので、山形県の「いとうファーム」の伊藤さんに来校いただき、大豆からのとうふづくりが行われるということなので取材してきました。 とうふづくり前半

タイ・チェンライで大規模な水害がありました/聖学院中高はメーコック財団、アブアリ財団を支援する募金活動を開始します

2024.9.16 タイ支援募金活動ご協力のお願いタイ・チェンライで大規模な水害がありました。 川沿いに立つメーコック財団が受けたダメージは特に大きく、写真のような状態です。 子どもたち、スタッフはみな無事ですが、建物やクルマ、備品、その他生活必需品が水没、あるいは水浸しになりました。再建には相当な額が必要です。 無国籍の高校生を支援するアブアリ財団の学生寮も浸水の被害に遭いました。 聖学院中高ではこれらの団体を支援するため、募金活動を始めます。みなさまのご協力を切にお願

聖学院中高生徒が語るタイ研修旅行体験/Social Business hub #07参加報告

2023.3.12(日)開催 Social Business hub #07 3月12日(日)AM10時から、代官山のILY, hub daikanyamaを会場に Social Business hub #07 「タイ北部の暮らし、文化から考える、幸せな社会の在り方とは?」というイベントが開催されました。 このイベントは、聖学院高校卒業生の平尾健二さんが代表取締役社長を務めるオービタルコラボレーションズ合同会社とILY.株式会社の共同主催。 聖学院中高のタイ海外研修

NEWS note SEIGAKUIN

サステナビリティ、DX、イノベーション、グローバルなどをテーマとした聖学院の各学校の授業、イベント、課外活動を取材して、ニュース記事として配信します。 聖学院に関心のある方はもちろん、学校教育に関心のある方、若い世代の活躍に興味のある方にも読み応えのある記事をお届けします。 聖学院の先進的でユニークな取り組みをお楽しみください。

くわしく見る

とうふづくりを通して自然や命のありがたさを知る

聖学院小学校2年生 生活科授業「おとうふづくり」 2025年1月21日(火)実施 聖学院小学校は授業を通して自然や環境について学んでいます。 そうした取り組みが評価されて、ユネスコスクール(キャンディデート)に認定されました。 生活科の授業の大豆の栽培もそんな取り組みの一つです。 昨年5月に植え、大事に育ててきた大豆が収穫されたので、山形県の「いとうファーム」の伊藤さんに来校いただき、大豆からのとうふづくりが行われるということなので取材してきました。 とうふづくり前半

The story of Seigakuin 卒業生紹介

たくさんの聖学院の卒業生が社会で活躍しています。卒業生は聖学院の宝物であり、めざす教育の答えでもあります。順調なときも、そうでないときも、いつでも聖学院は一緒です。卒業生を誇りに思い、そして応援しています!

くわしく見る

ビジョンは、生徒に寄り添える教師になること|#071 加藤 詩織さん

聖学院大学 人文学部 日本文化学科 卒業 熊谷 芳郎 先生ら聖学院大学の教員と在校生、卒業生が参加する「教職関係者懇談会」というグループがあり、定期的にオンラインのミーティングが開催されています。 その教職関係者懇談会に積極的に参加されているメンバーの一人を、ぜひ「The story of Seigakuin」で紹介してもらいたい、と推薦されました。 今年、茨城県の教員採用試験に合格し、来年度から正規採用で国語科の教員となる加藤 詩織(かとう しおり)さんです。 現在は

【Z世代の活躍!Vol.4】世界にヲタ芸を広めるミッション!|#070 稲垣 航輝さん

聖学院中学校・高等学校 卒業 毎年、創立記念祭(=文化祭、以下記念祭)には、たくさんの卒業生が学校に遊びに来てくれます。 稲垣 航輝(いながき こうき)さんも今年来てくれた卒業生の一人。 「まさに”オンリーワン”の面白い活動をしている卒業生が記念祭に遊びに来てくれたんだけど、noteで紹介するのはどうかな?」と聖学院中高の先生から連絡があり、さっそく取材させていただきました。 いつもであれば、ある程度のプロフィールがわかっている状態で取材をしているのですが、今回の稲垣さん

新たな教室で新たな未来を!|#069 小川 浩次さん

聖学院高等学校 卒業 今年、聖学院中高のPCルームのリニューアルが行われ、このたびフューチャーセンターCとして生まれ変わりました。 リニューアル業務を請け負っていただいたのは、教育、学校を専門にICT環境整備、空間デザインを行う株式会社JMCという会社ですが、なんと偶然にもその会社に聖学院高校の卒業生が所属していると聞きました。 しかも取締役だと言います。 PCルームがどのようにリニューアルされるのか興味もあり、工事開始直後のタイミングで、卒業生の小川 浩次(おがわ こう

「子どもは自ら育つ存在である」を信じた保育を実践|#068 谷島 直樹さん

聖学院大学 児童学科 卒業 聖学院大学にはゲスト講師の講義など多彩なプログラムで構成されるアセンブリーアワー※という時間があります。 9月25日(水)のアセンブリーアワーは、子ども教育学科の学生を対象として、聖学院大学の卒業生で現在は札幌の認定こども園「おかだまのもり」の園長を務める谷島 直樹(やじま なおき)さんの講演が行われました。 祖父、父と2代にわたり下水道関係の会社を経営する家庭に生まれ、3代目社長となる将来を期待されていた谷島さんは、家業を継ごうと工業高校に行

聖学院 教員募集情報

学校法人 聖学院が設置する、聖学院幼稚園、聖学院小学校、聖学院中学校・高等学校、女子聖学院中学校・高等学校の教員募集情報です。

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女子聖学院中学校・高等学校 理科 非常勤講師 募集中!

女子聖学院中学校・高等学校は2025年度 理科の 非常勤講師の募集をしています。 ※募集期間 〜2025年2月7日(金)郵送必着 詳しくは募集要項をご確認ください 女子聖学院中高は未来を担う生徒たちを、ともに学びながら、育んでいく仲間を募集しております。 今回の募集は理科の非常勤講師です。 志の高い教員および教員志望者の皆様からのご応募をお待ちしています。 女子聖学院中高の理科 教科教育女子聖学院の理科では、物理現象や生命活動等、科学的な現象を理論的に捉える視点を持て

「The story of Seigakuin」【番外編】 &Talk われら青春の運動部|加藤 柚子 先生×武井 貴 先生

加藤 柚子 先生 女子聖学院中学校・高等学校 卒業 聖学院広報センターは、卒業生、在校生保護者対象の広報誌『ASF NEWS』を年1回、6月〜7月に発行しています。 2024年(No.62)のASF NEWSでは、読者からリクエストの多い「運動部」を特集しました。 巻頭特集「& Talk」で、男女聖学院中高バスケットボール部(以下バスケ部)顧問のトークセッションを掲載いたしました。 女子聖学院中高のバスケ部顧問の加藤 柚子(かとう ゆずこ)先生は、女子聖学院中高の卒業生

思い入れと意気込みが違う、女子聖学院の運動会!|#058 遠藤 茉梨子さん

聖学院幼稚園 聖学院小学校 女子聖学院中学校・高等学校 卒業 2022年、学内広報誌『聖学院NEWS LETTER No.284』※で「みんなのビジョン」という特集記事を掲載しました。 その際にインタビューをした女子聖学院中高の遠藤茉梨子(えんどうまりこ)先生。 幼稚園から聖学院に通われていた聖学院への想いのある先生なので、「いつかきっと取材しますね!」と約束をしていました。 なかなか実現しないまま時間が過ぎてしまいましたが、今回、念願の取材が実現いたしました。 女子聖学

女子聖学院という環境の中で出会えたことの意味を大切にしたい|#020 小島 さなえ さん

女子聖学院中学校・高等学校 卒業 女子聖学院には、卒業生の先生がたくさんいます。 今回は卒業生教員の一人である小島さなえ先生にお話をうかがいました。 6年間の中で、高2・高3が一番印象に残っている2年間 ーー 女子聖学院中高での思い出をお話しいただけますか? 女子聖学院中高の6年間で一番印象に残っているのは、高校2年〜3年の2年間です。 女子聖学院は高2のときに文系、理系のクラスに分かれますが、理系のクラスは学年で1クラスだけです。 私も理系クラスでしたが、理系クラ

聖学院関連note記事

聖学院について書かれたnoteの記事を集めてみました。

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被災地を巡ると「人々のエネルギー」が見えてくる

J:COM安心安全チーム、埼玉担当の和田です。一年前の今日のことを、みなさんは覚えていらっしゃいますか?晴天の元日、初詣を終えて近所のガソリンスタンドで車を洗っていたときにスマホから緊急を告げるアラートが鳴り響き、何事かと慌てて飛び込んだ事務室のテレビが信じられない光景を映し出していました。「何かしなければならない」と頭ではわかっていても行動に移せない自分がいました。 しばらくして、自らの足を動かして人を助けに行った大学生たちを、能登から遠く離れた埼玉で見つけました。丸一年

聖学院高等学校のSTEAM教育実践レポート:ボックスアート

BSSの2023年度カタログ巻頭ページにて、聖学院高等学校(東京・北区)で2021年度より高校課程に開設された「Global Innovation Class」でのSTEAM教育について、担当の先生方3名から伺ったお話を掲載しました。 記事の反響を受け、2023年度の聖学院高等学校のSTEAM教育の授業実践をレポートしていきます。 聖学院高等学校のSTEAM教育についての巻頭ぺージの記事はこちら▼ 前回のSTEMA教育実践レポート:DEDEkit レイヤーの彫刻の記事はこち

これからの世代との思いがけない交流

2024年6月、一通のメールが舞い込みました。 仕事をしているとよく目にする「株式会社〇〇の…」ではなく「高等学校」「ボランティア団体」の文字。 あら、めずらしい!と読み進めると「4月のEarth Day TokyoのイベントでBee Eco Wraps Japanのブースを見て、インタビューさせてもらえないか」といった内容。 これが「女子聖学院中学校高等学校 ボランティア団体 ecomame」さんとの交流の始まりでした。 メールは現在高校1年生の生徒さんから。 「自

DX授業実践:レーザーカッターでインテリア小物製作(女子聖学院中学校高等学校)

10月、教育活動DXを推進している、女子聖学院中学校高等学校にてレーザーカッターでプロトタイプに挑戦する授業が行われました。 使われたのはBSSのオーロラアクリル板 ※1とVIVIWARE社の開発したプロトタイピングツールVIVIWARE Shell※2。この2つを使用し、インテリア小物を製作する工芸の授業です。 ※1 片面に偏光フィルムが熱蒸着された2mm厚のアクリル板です。光が当たる角度によって、オーロラ色に見えるのが特徴です。 ※2 描いた絵を写真で取り込んだり、サイ