マガジンのカバー画像

The story of Seigakuin 卒業生紹介

61
たくさんの聖学院の卒業生が社会で活躍しています。卒業生は聖学院の宝物であり、めざす教育の答えでもあります。順調なときも、そうでないときも、いつでも聖学院は一緒です。卒業生を誇りに… もっと読む
運営しているクリエイター

#ボランティア活動

The story of Seigakuin 〜 卒業生紹介〜 |#000 卒業生noteはじめます

聖学院は2023年に120周年を迎えます。 聖学院は幼稚園から大学院まで擁する学校法人。 一つひとつの学校の規模は大きくありませんが、それが実は長所でもあり、アットホームで教員と学生・生徒との距離が近いことが聖学院の良さの一つとなっています。 しかし、小規模とはいえ、120年の歴史を持つ学校です。 現在、たくさんの卒業生が社会で活躍しています。 卒業生は聖学院の宝物であり、聖学院の教育の成果ともいえます。 オンリーワンフォーアザーズ。 このシリーズでは、自分らしさ、

いつか釜石で、地元の人の拠り所となるイタリア料理店を経営したい|#044 藤本 充貴さん

聖学院大学 人文学部 日本文化学科 卒業 聖学院大学ボランティア活動支援センター設立10周年記念『ボランティアの集い』(2023/3/21開催)で、藤本 充貴(ふじもと あつき)さんと久しぶりに再会しました。 藤本さんは千葉県にある東京ドイツ村のレストランに勤務しているとのことで、しかも店長代理なのだそうです。 さっそく、取材交渉。 お笑い番組のロケでテレビに出演したとか、スパルタンレースというレースに出場したなどの活躍ぶりをSNSで拝見していたので、好奇心満々で東京ドイツ

諦めないで、続けたことが今につながっています|#008 田中 涼子さん

聖学院大学 人間福祉学部 卒業 みんな誰かの役に立ちたい 毎月一度、聖学院大学で煎餅やうどんを販売している団体があります。 それが第2川越いもの子作業所の方々なのですが、ここのうどんが大好きで毎月心待ちにしている職員もいるほどです。 そして聖学院大学人間福祉学科の卒業生である田中涼子さんはこの第2川越いもの子作業所で生活支援員として勤務しています。 「世界は誰かの仕事でできている」という缶コーヒーのCMがありましたが、人は働いて、誰かの役に立つことを認識して、生きて

一歩踏み出してみると、 面白い人、面白い活動に 出会うことに気づいた|#004 山口 雄大さん

聖学院大学 人間福祉学部 卒業 福祉戦隊バリレンジャーとして活躍 ボランティア活動支援センターの川田さんが「ボランティア論」という授業を担当していて、その授業で、大学内にある障害=バリアを見つけて、バリアフリーマップを作った先輩たちの話を開き、自分たちでもマップを作ることにしました。 そして私たちは面白い発表をしたいと考え、戦隊ヒーローに扮した劇を行いました。 実はこれが聖学院の戦隊ヒーローのルーツ「バリレンジャー」です。 「サポメンジャー」、そして現在は「マモルン