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The story of Seigakuin 卒業生紹介

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たくさんの聖学院の卒業生が社会で活躍しています。卒業生は聖学院の宝物であり、めざす教育の答えでもあります。順調なときも、そうでないときも、いつでも聖学院は一緒です。卒業生を誇りに… もっと読む
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#天職だと感じた瞬間

The story of Seigakuin 〜 卒業生紹介〜 |#000 卒業生noteはじめます

聖学院は2023年に120周年を迎えます。 聖学院は幼稚園から大学院まで擁する学校法人。 一つひとつの学校の規模は大きくありませんが、それが実は長所でもあり、アットホームで教員と学生・生徒との距離が近いことが聖学院の良さの一つとなっています。 しかし、小規模とはいえ、120年の歴史を持つ学校です。 現在、たくさんの卒業生が社会で活躍しています。 卒業生は聖学院の宝物であり、聖学院の教育の成果ともいえます。 オンリーワンフォーアザーズ。 このシリーズでは、自分らしさ、

在宅訪問薬剤師という仕事を知っていますか?|#024 高橋 伸夫さん

聖学院中学校・高等学校卒業 在宅医療に特化した、在宅訪問薬剤師という仕事があります。 あまり知られていない仕事なのですが、とても大切で、世の中に必要な仕事なので、たくさんの人に知ってもらいたくて、私を取材してもらえないでしょうか? そんな取材の依頼が聖学院広報センターに届きました。 メッセージの送り手は高橋伸夫さん。 聖学院中高の卒業生です。 資料を拝見したところ、本当に意義のあるお仕事であると感じるとともに、聖学院の卒業生がこうした仕事をされていることを誇らしく思い

私の授業を受けた生徒が「数学の先生になりたい」と言ってくれたら、こんなうれしいことはありません|#022 宮 聡 さん

聖学院中学校・高等学校 卒業 聖学院の広報誌『ASF NEWS No60』では「ともに、学ぶ」をテーマに母校で教壇に立つ卒業生先生を紹介しています。 宮先生もその一人。 紙幅の都合で広報誌ではお伝えできなかった内容も追加して、note「The story of Seigakuin」でご紹介します。 天井が高かった旧校舎 ーー 在学中の聖学院のことについてお聞かせください。 「ゆったりとした、のんびりとした雰囲気」というのが私が聖学院に対して抱いているイメージです。

来た時よりも美しく|#021 武本 花奈さん

聖学院大学 政治経済学部 卒業 現在、作品の募集期間中の聖学院広報センターが主催する『聖学院SDGsコンテスト 』は今年が第3回目の開催となります。 このコンテストの第1回目から審査員を務めていただいている武本花奈カメラマンは、実は聖学院大学の卒業生です。 武本さんはカメラマンであるご自身のミッションとして、ALSの患者さんをはじめ、難病の患者さんの写真をずっと撮り続けています。 コンテストの打ち合わせを兼ねて、武本さんご自身のお仕事への想いや、大学時代のことなどを取材させ