マガジンのカバー画像

聖学院関連note記事

80
聖学院について書かれたnoteの記事を集めてみました。
運営しているクリエイター

#賜物

【クラブ活動】【高校バドミントン部】絶対に全力で立ち向かう!都総体兼全国大会都東ブロック予選大会

6月2日(日)に高校生の都総体兼全国大会都東ブロック予選大会が、大森高校で行われました。この団体戦は、心に残る素晴らしい大会となりました。高校3年生にとって最後の試合となったからです。有終の美にふさわしい大接戦となりました。団体戦としても2試合勝ち進むことができました。惜しくも3試合目で負けてしまいますが、本当に大健闘でした。(熱い試合レポートをホームページで掲載しています) 詳細は以下のリンク先より

【クラブ活動】【高校バスケットボール部】予選4回戦に挑む!諦めない3年生の雄姿

高校バスケットボール部は6月9日(日)に全国高校総体東京都予選4回戦に挑みました。都立石神井高校との対戦でした。 序盤、本校は作戦通りにホームコートと応援団の大声援というアドバンテージを活かして先制し一気に試合を決めるべく攻勢に出ました。しかし、本校の勢いに対して試合巧者の石神井は確実にシュートを成功させてきます。次第に点差を拡げられ、前半を13点のビハインドで折り返しました。後半も負けたら引退になってしまう3年生を中心に激しく攻防を繰り広げましたが、次第に点差を拡げられ 8

【行事】【中3】糸魚川農村体験学習(後編)上達してきた農作業と植林体験

3日目の植林体験では、ミズナラの苗をひとり1本手に取り、穴を掘って植えていきます。浅く植えてしまうとすぐに抜けてしまうなど、最初はうまくいかなかった生徒も、アドバイスを聞きながら無事にすべてを植えることができました。成長するには何十年もかかる木々ですが、雪深い森の中でたくましく育ってほしいと、みんなで願いを込めました。 詳細は以下のリンク先より

【行事】【中3】糸魚川農村体験学習(前編)石のロマンと裸足で触れる田植え

中学3年生たちは、5月21日(火)から24日(金)に、新潟県糸魚川市で農村体験学習を行いました。今年で39年目を迎えたこの農村体験学習は全日天候に恵まれ、生徒たちの心と身体を大きく成長した3泊4日になりました。 詳細は以下のリンク先より

【授業】【高校GIC】GICの集大成、Project Week最終発表会

先般2月24日(土)午後13時から、高校Global Innovation Class(GIC)のProject Week最終発表会を、渋谷スクランブルスクエア15階にある「SHIBUYA QWS」で行いました。GICの生徒たちの1年間もしくは2年間注ぎ込んだゼミのProject成果の集大成が、この最終発表会です。ピッチプレゼン、ポスターセッション、体験ブースにて、生徒が個人やグループで取り組んだProject成果は、その数なんと100越え!お忙しい中、150名以上のお客様が

【行事】【高1】地域課題に密着するソーシャルデザインキャンプ

高校1年生たちは、5月21日(火)から23日(木)までの3日間、神奈川県湯河原町を拠点にしたソーシャルデザインキャンプ(SDC)を実施しました。このキャンプは、生徒たちが身近な社会課題に関心を持ち、主体的に解決に取り組む力を育むことを目的としています。 熱海、真鶴、三島、網代の各地域に分かれてスタディツアーに参加した生徒たちは、現地の企業や住民の方々から話を聞き、地域の現状や抱える課題を目の当たりにしました。 詳細は以下のリンク先より

【授業】【高1 GIC】STEAM・卵テンペラ絵具をつくる

卵テンペラとは500年以上前に流行っていた古典技法のひとつで、ボッティチェリやフラアンジェリコらが描いた絵が有名です。人々の生活の中で手に入れられやすい卵を媒材(接着剤)とし、顔料と練り合わせて描画する絵画技法です。 5月27日(月)の美術科・伊藤隆之教諭のSTEAM授業では、古典技法、そして本物(リアル)を体験してもらうことで、現代の技法とのつながりを考え、新しい価値やヒラメキを見出してもらうことを目的に、卵テンペラ絵具をつくりました。 詳細は以下のリンク先より

【お知らせ】文部科学省・令和6年度高等学校 DX 加速化推進事業に採択されました

この度、聖学院高等学校は、文部科学省が指定する「DXハイスクール」に指定されました。これは、情報や数学、文理横断的・探究的な学びなどを強化し、デジタル教育の拠点となる高校に指定されるものです。本校が掲げるグランドデザイン「デジタルを活用したものづくり教育」、「探究的な学びとそれを支えるICT教育」とも合致するもので、24年度はこれまで以上に様々な取り組みを通して、より充実したSTEAM教育を展開していきます。詳細は以下のリンク先より

【伊藤校長ブログ】神様の言葉はどこにでもある(4月18日全校礼拝にて)

新約聖書マタイによる福音書 4章1~4節 さて、イエスは悪魔から誘惑を受けるため、“霊”に導かれて荒野に行かれた。そして四十日間、昼も夜も断食をした後、空腹を覚えられた。すると、誘惑する者が来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」イエスはお答えになった。 「『人はパンだけで生きるものではない。 神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』 と書いてある。」 イエス・キリスト 私たち聖学院が大切にしている方です。 そのイエス様が最初に経験した

【行事】【入学式・始業式】2024年度がスタートしました

4月6日(土)、2024年度中学・高校入学式、そして始業式を行いました。正門をくぐり、大階段に向かう間の桜のアーチは満開に花咲き、新入生たちや保護者の皆さまを彩りました。 今年の新中1は225名で、これまでE組までだったクラス分けにF組が誕生し、6クラスで幕をあけます。 詳細は以下のリンク先より

【授業】【高1 GIC・STEAM】正解のないことを楽しむ~空間デザイン作品共有会~

高1 グローバルイノベーションクラス(GIC)では、STEAMの授業で「光と色の三原色」「感覚ストレッチ」「光の対話型鑑賞」などを行い、1年を通して五感を使った空間デザインの作品制作を行います。4月12日(金)5・6時限、その第1回目となる授業では、昨年度学んだ新高2のGICが自分たちの作品展示を行い、新高1に作品を見てもらい、紹介や説明、チームと取り組んだ制作ヒストリーなどを伝える共有会を行いました。 詳細は以下のリンク先より

【クラブ活動】【中高物理部】春休み中の活動報告~部内ドローン大会を開催~

3月29日(金)午前10:00〜午後12:00に、本校地下1階多目的ホールで、部内ドローン大会を開催しました。24名の部員が参加しました。 今回の大会は、1年前に部員が提案してくれたことがきっかけで満を持しての開催となりました。現在、ドローンを用いたプログラミング教育は多くの学校等で行われています。しかし、中高生が集ってドローンの面白さや奥深さを体験し、相互に交流できる大会は無いようです。それならば、自分立ちで中高生で企画・実施し技術の向上や交流を通じて、その面白さをもっと多

【伊藤校長ブログ】【入学式メッセージ】聖学院が信じる世界

「我は君が学園を聖学院と名付けた。 その意義は聖なる学院にあらず。 聖學の院である。 聖學とは聖人の学である。 聖人の学とは聖人の教えを学ぶばかりではなく、学んで聖人となることを言う。 されば本学の理想は聖人を養成することにある」 初代校長、石川角次郎先生の言葉です。 聖人になる。それがこの学校の目標です。 ただ聖人といってもそれは日本語にはない言葉です。 私たちは今、聖人をOnly Oneと言い換えています。 Only Oneとは何か。 Only OneはNumber On