聴講生として大学院へ行ってみた
聖学院大学大学院秋学期が終わった。聴講生として毎週木曜日の夜6時から90分の授業をとった。午後5時15分に仕事を終えて大学へ向かう。夜の授業は登録しておけば自家用車での通学を認めてもらえたので、仕事を持つ身としては、とてもありがたかった。
社会人が大学院で学ぶ環境整備が進んでいる。夜間に授業を開講したり、科目履修制度を提供したり、働きながらでも大学院へ通いやすい仕組みが提供されている。私は1科目から履修可能な聴講を使った。ナンチャッテ学生であったが、図書館も利用でき、大学へ