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聖学院関連note記事

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聖学院について書かれたnoteの記事を集めてみました。
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#聖学院大学

聖学院創立120周年記念事業/パイプオルガン建造

いよいよ聖学院大学のチャペルにパイプオルガンが設置されます 聖学院創立120周年記念事業として、聖学院大学チャペルへのパイプオルガンの建造が行われています。 2023年10月にはお披露目できることをめざしています。 その、途中経過を学校法人聖学院のWEBサイトでレポートしています。 ぜひご覧ください。 パイプオルガン設置委員会メンバーのインタビュー記事 パイプオルガン設置委員会の菊地先生、山田先生、キリスト教センター職員 神吉さんのインタビュー記事もぜひご覧ください

聴講生として大学院へ行ってみた

聖学院大学大学院秋学期が終わった。聴講生として毎週木曜日の夜6時から90分の授業をとった。午後5時15分に仕事を終えて大学へ向かう。夜の授業は登録しておけば自家用車での通学を認めてもらえたので、仕事を持つ身としては、とてもありがたかった。 社会人が大学院で学ぶ環境整備が進んでいる。夜間に授業を開講したり、科目履修制度を提供したり、働きながらでも大学院へ通いやすい仕組みが提供されている。私は1科目から履修可能な聴講を使った。ナンチャッテ学生であったが、図書館も利用でき、大学へ

聖学院がエコプロに出展するわけ/エコプロ出展報告/2021-2022

エコプロ出展までの経緯聖学院ビジョンとグローバル・コンパクト キリスト教主義、ミッション・スクールである聖学院は「神を仰ぎ 人に仕う」が建学の精神。 オンリーワン・フォー・アザーズやサーバント・リーダーシップという言葉を掲げて、「社会に貢献する人を育てる」ことを教育目標としている学校のあり方は、2015年に国連が提唱したSDGsに共鳴するものでありました。 聖学院は2018年に聖学院ビジョンを策定しますが、そのキーメッセージを以下としました。↓ 聖学院はビジョンの策定と同

12/15(木)9月末から聖学院大学の大学院で「平和研究」を聴講している。今年も残り2回。当初、午後6時開講なので、授業に間に合うかなと心配していたが、無遅刻無欠席で9回目まで来ることができた。アイリス・マリオン・ヤング「正義と差異の政治」を一章ずつ読んで語っていくスタイル。