マガジンのカバー画像

The story of Seigakuin 卒業生紹介

61
たくさんの聖学院の卒業生が社会で活躍しています。卒業生は聖学院の宝物であり、めざす教育の答えでもあります。順調なときも、そうでないときも、いつでも聖学院は一緒です。卒業生を誇りに… もっと読む
運営しているクリエイター

#復興支援

The story of Seigakuin 〜 卒業生紹介〜 |#000 卒業生noteはじめます

聖学院は2023年に120周年を迎えます。 聖学院は幼稚園から大学院まで擁する学校法人。 一つひとつの学校の規模は大きくありませんが、それが実は長所でもあり、アットホームで教員と学生・生徒との距離が近いことが聖学院の良さの一つとなっています。 しかし、小規模とはいえ、120年の歴史を持つ学校です。 現在、たくさんの卒業生が社会で活躍しています。 卒業生は聖学院の宝物であり、聖学院の教育の成果ともいえます。 オンリーワンフォーアザーズ。 このシリーズでは、自分らしさ、

「防災」と「文化創造」のプロジェクト運営|#017 菅野 雄大さん

聖学院大学 こども心理学科 卒業 聖学院大学の卒業生が出身地である宮城県で「防災」をテーマにした面白いプロジェクトに関わっているという情報を入手しました。 「防災」といえば、通常は食料の備蓄や避難訓練、ハザードマップづくりなどがイメージされると思います。 そうしたことも大切ではありますが、災害時に備えて日常から人々の関係性ができていることが重要と考え、それをコンセプトに町づくりをしているプロジェクトが『WATARI TRIPLE C PROJECT』です。 今回は、W

一歩踏み出してみると、 面白い人、面白い活動に 出会うことに気づいた|#004 山口 雄大さん

聖学院大学 人間福祉学部 卒業 福祉戦隊バリレンジャーとして活躍 ボランティア活動支援センターの川田さんが「ボランティア論」という授業を担当していて、その授業で、大学内にある障害=バリアを見つけて、バリアフリーマップを作った先輩たちの話を開き、自分たちでもマップを作ることにしました。 そして私たちは面白い発表をしたいと考え、戦隊ヒーローに扮した劇を行いました。 実はこれが聖学院の戦隊ヒーローのルーツ「バリレンジャー」です。 「サポメンジャー」、そして現在は「マモルン