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女子聖学院中学校・高等学校 国語科、英語科 特任教諭 募集中!

女子聖学院中学校・高等学校は2025年度 国語科、英語科の 特任教諭の募集をしています。
※募集期間  国語科〜2024年10月5日(土)郵送必着、
詳しくは募集要項をご確認ください。
※募集期間 英語科〜2024年10月7日(月)郵送必着
詳しくは募集要項をご確認ください

女子聖学院中高は未来を担う生徒たちを、ともに学びながら、育んでいく仲間を募集しております。

今回の募集は国語科、英語科の特任教諭です。
志の高い教員および教員志望者の皆様からのご応募をお待ちしています。

女子聖学院中高の国語 教科教育

女子聖学院の国語科では「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能についてバランス良く伸ばすことをめざしており、中1中2では、「聞く話す」という話し合いや発表を主にした授業を週に1時間行っています。

中1では、聞き手に伝わる自己紹介や、図書室で調べ学習をして発表する「似て非なるもの」を行い、みんなの前でわかりやすい発表をする、クラスメイトの発表を聞き相互理解する、という学習をします。

そして中2では、新聞を使った授業やニュースキャスター体験などをしています。

詳しくはこちらをご覧ください。


女子聖学院中高の英語 教科教育

女子聖学院の英語の授業にも、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を使ったアクティブな活動が多くあります。
生徒がわくわくして教科書を読み、「もっと知りたい!」と思って調査をし、「伝えたい!」と思って自己表現活動につなげていけるように工夫をしています。

自己表現活動では、英語でスピーチ、プレゼンテーション、ディベートなどを行います。
生徒が教室にいながらにして世界と出合い、意見を深め、その意見を教室にいる仲間と共有することで、新たな価値観を得て成長していくことができます。

中学では基礎基本を元に長文読解、英作文の指導を行っています。高校からは英文の論理展開を学び、発展的な授業「アカデミック・ライティング」での英作文のアウトプットを行っています。

【中学】
中学では、アクティビティを取り入れた参加型の授業により、英語を楽しく学ぶことを重視しています。
そのうえで、聞く・話す・読む・書くの4つの力をバランスよく養い、高校での学びにつながる英語の基礎力をしっかりと定着させます。
また、豊かな英語力を身につけるためには、文法を学ぶことが大切であるため、復習を兼ねた簡単な小テストをまめに行っています。
「できる」喜びを実感し、英語を学ぶ意欲を高めていきます。

詳細はこちらをご覧ください。

【高校】
中学時代の学びを活かし、より高い英語力の養成を目指します。
高校1・2年の2年間で、高校3年間のおおよそのカリキュラムを終え、高校3年の1年間は、受験で問われる英語力を養います。
授業のスピードは速くなりますが、中学で英語の基礎力をしっかりと身につけているため、無理なく学ぶことができます。
高校3年次の受験対策は、生徒一人ひとりの進路に合わせた選択が可能。最大で週11時間、英語の授業を選択することができます。

高校英語では様々な選択科目も用意され、それぞれに習熟度別をとり、よりきめ細かな行き届いた指導により一人ひとりの学力を伸ばしています。

詳細はこちらをご覧ください。


女子聖学院中学校・高等学校について

女子聖学院中高は以下の3つを教育の柱としています。

①キリスト教教育 −神を仰ぎ 人に仕う−「一人ひとりが神様から かけがえのない賜物を授かっている」という信念を基盤として、毎日の教育を行っています。

②Global Arts教育 −じぶんを、育む− Global Arts教育とは、課題に対する創造的な解決策を探究する、そのための教養と技術を養う教育です。

③Experiential Learning −自分を、活かす− Experiential Learningとは、シェアド・リーダーシップのもと、実体験を積み重ねてゆく学びです。

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〜語ることばをもつ人を育てます〜

自分と向き合い、神様から与えられた「賜物」を養い、磨き上げる。
それを自分以外の誰かに届けることを通して、外に広がる社会・世界に働きかける。
その際に必要となる、しなやかで、柔らかく、豊かな「ことば」を日々心に蓄えていく。
女子聖学院はそのような人を育てたいと思いつつ、日々の教育に取り組んでいます。

女子聖学院中高 国語科教諭 募集要項はこちらを、英語科教諭 募集要項はこちらをご確認ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
女子聖学院中高の応援をよろしくお願いします。