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聖学院中学校・高等学校 英語科 特任教諭募集中!

聖学院中学校・高等学校は2025年度 英語科 特任教諭の募集をしています。
※募集期間 〜2024年6月26日(水)郵送必着
※選考日程  2024年6月29日(土)
詳しくは募集要項をご確認ください。

聖学院中高は未来を担う生徒たちを、ともに学びながら、育んでいく仲間を募集しております。

今回の募集は英語科の特任教諭です。
志の高い教員および教員志望者の皆様からのご応募をお待ちしています。

聖学院中高の英語教育

社会が大きく変化し続ける中、英語は最新の情報を即時に手に入れるツールです。
そのため英語に臆することなく触れていくマインドと、英語を正しく理解する知識を身に付けます。

また、発信に関してもただ伝えるのではく、正しく伝える生きた英語の習得を目指します。
また、英語を学ぶことだけにとどまらず、ツールとして英語を使うことで何をしていくのかを考える機会を提供します。
中学から高校全体を通じて「英語学習」を包括的に捉えます。
学習は授業内だけで完結するものではありません。
家庭学習が非常に重要です。
授業では「記憶の定着を図る仕組み」を大切にし、学習内容を読んだり、見たり、聞いたりとさまざまな側面からアプローチすることで理解の促進と記憶の定着を図ります。
その上で、授業外では「継続可能な自律学習の仕組み」を提案します。
小テストや課題に取り組む意味を伝え、取り組みを充実させることで生活のリズムをつくり、授業と家庭学習を結びつけることを目指します。
授業と家庭学習の両方を大切にすることが、英語学習を成功させる鍵なのです。

中学段階ではインプット(ListeningとReading)とアウトプット(SpeakingとWriting)を組み合わせ、繰り返すことで、学習内容の定着を図ります。
また教科書のみならず、海外のニュースや新聞などを使った自作の教材を用いて、実際に使われている英語に触れていきます。
学んだことと社会とをつなげるツールとして英語を活用し洗練させつつ、視野を国内のみならず世界へと広げていきます。
高校では、中学で学んだ英語を、さらに体系的に深めていきます。
日本語との違いを認識した上で学習を進め、英語で様々な情報をインプットしたり、英語を使って自分の思いを発信することを目指します。そのため多読や文章を書き、発表することに力を入れます。


↓習熟度別英語教育について


聖学院中学校・高等学校について

聖学院中高は以下の4つを教育の柱としています。

①オンリーワン教育 聖学院はキリスト教の価値観を根幹とした中高6年間における人間教育を大切にしています。他者のために生きる力と自分の個性を尊重する心を育み、社会の力強い担い手としての自覚を養います。

②探究型教育−進化する学び− 独自の探究型教育を展開し、日々改良を加えながら授業に反映しています。自己発信力・問題解決力・コミュニケーション能力など、これからの社会を舵取りできるスキルを磨きます。

③STEAM教育−次世代の育成− 高度化・多様化が進む科学技術を用いて社会に貢献できる人財を送り出すために、知的好奇心の充足から自発的な学びへの移行を促し、科学リテラシーと汎用思考力の習得を目指します。

④グローバル教育−英語力の向上− 4技能を鍛えるだけでなく、グローバル社会の中でも先頭に立って舵取りできるよう、文化、宗教、国境を超えて他者を受容できる深い心と世界を俯瞰的に観察する広い視野を養います。


聖学院中高 英語科 特任教諭の募集要項はこちらから

最後までお読みいただきありがとうございました。
聖学院中高の応援をよろしくお願いします。


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